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・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
2 | 第105回午後12 |
Aさん(19歳、初産婦)は妊娠22週のときに初めて産婦人科病院を受診した。妊娠初期にパートナー(17歳、高校生)から支援できないと告げられ、その後連絡をとっていない。実父とは死別しており、実母とは良好な関係が築けず疎遠だという。Aさんは妊婦健康診査の予約日に来院しないこともあり、助産師は関係機関と連携し支援していた。妊娠38週に正常分娩し、母子ともに経過は良好で、産褥4日に助産師から退院指導を行うことになった。
このときの助産師の対応として適切なのはどれか。
3 | 第98回午前23 |
Aさん(35歳、初産婦)。妊娠38週3日、3600gの女児を正常分娩した。分娩時、会陰裂傷第3度と腟壁裂傷とがあり縫合術が施行された。Aさんから「私の分娩には健康保険が使えますか」と質問があった。
助産師の説明で最も適切なのはどれか。
4 | 第100回午後10 |
Aさん(33歳、初産婦)は、妊娠39週4日に体重3,380gの男児を正常分娩した。妊娠32週に妊娠糖尿病と診断され、インスリン治療を受けていた。出生2時間後に児は呼吸数80/分、心拍数160/分、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2>88%、血糖値24mg/dLであった。児はNICUに入院し、保育器内で酸素投与とブドウ糖液の点滴静脈内注射が開始された。出生3時間後に児は呼吸数80/分、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2>93%(保育器内酸素濃度40%)、血糖値は80mg/dLとなった。このとき、Aさんは初めてNICUを訪れた。
NICUの助産師がAさんへ最初に行う対応で適切なのはどれか。
5 | 第105回午前40 |
Aさん(32歳、初産婦)は妊娠40週6日、自然陣痛発来後に入院した。分娩は順調に進行し児頭が娩出されたが、第4回旋の後に助産師が前在肩甲の娩出を試みたところ娩出が困難な状況となった。
このときの助産師の対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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