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・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
2 | 第104回午後14 |
Aさん(31歳、初産婦)。妊娠30週3日で下腹部痛を訴え、かかりつけ医を受診し、子宮口2cm開大、切迫早産のため周産期医療センターに搬送された。搬送後、分娩が進行し経腟分娩となった。Aさんは、助産師がバースレビューを実施した際に「早く産まれたのでNICUに入院して一緒にいられない。おっぱいは張ってきたけど飲ませてあげられない」と話した。
助産師の対応で最も適切なのはどれか。
3 | 第98回午後14 |
34歳の初産婦。妊娠41週1日。妊婦健康診査のため妊娠16週から受診している助産所に来所した。身長152cm、体重56kg(非妊時体重46kg)。血圧122/88mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(±)。妊娠経過で特記すべきことはない。
このときの対応で最も適切なのはどれか。
5 | 第105回午後34 |
生後15分の新生児。在胎39週日、Apgar<アプガー>スコア1分後8点、5分後8点であった。新生児蘇生法<NCPR>としてルーチンケアを行った後、インファントラジアントウォーマー下で観察を継続していたところ、生後12分ころから呻吟と陥没呼吸が出現したため、改めて気道開通の処置を行ったが呼吸状態は増悪傾向である。バイタルサインは体温(腋窩温)36.8℃、呼吸数50/分、心拍数170/分、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2>87%であった。
初期対応の選択として適切なのはどれか。2つ選べ。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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