助産師ランダム問題（第95～107回）

令和3年（2021年）に施行された母子保健法の改正内容はどれか。

4か月児健康診査に来所した母児。児の計測時、大腿部につねったようなあざがみられた。児の表情は乏しく笑顔が見られない。母親は人目を気にするようにして落ち着きがなく、計測が終わると助産師から児を取り上げるようにした。児の体重は出生時2300g、生後1か月3100gと母子健康手帳に記載があり、本日は4000gであった。体温37.2℃、呼吸数34/分、脈拍110/分。定頸している。オムツかぶれはない。
　児のアセスメントで最も適切なのはどれか。

在胎30週、体重1,500gで9月1日に出生した児。後遺症はなく、11月15日に体重2,300gで退院することとなった。自宅では保育所に通っている2歳の兄が両親とともに生活している。
　退院前に行う感染予防対策で適切なのはどれか。2つ選べ。

33歳の女性。卵管因子による不妊のため1年前から治療を開始し、今回初めて体外受精―胚移植を受けることになった。
　女性への治療方法の説明で適切なのはどれか。2つ選べ。

妊産婦のための食事バランスガイドにおいて、母乳栄養を行っている褥婦の主食の1日付加量として適切なのはどれか。