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・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
2 | 第100回午後26 |
40歳の1回経産婦。切迫早産の治療のため妊娠34週0日から入院して安静加療し、妊娠37週0日に骨盤位のため帝王切開術で分娩した。分娩時出血量は羊水を含めて1,000mLであった。術後1日の昼食後に軽い呼吸困難と多呼吸とを訴え、ペーパーバッグを口と鼻に当てたところ、すぐに消失した。術後2日の朝にベッドから降りて立ったとき、突然、胸痛と息苦しさとを訴え意識を失った。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。
最も疑われるのはどれか。
3 | 第101回午後3 |
遺伝性疾患を有する児が出生した。両親の検査によって、母親のみが原因の遺伝子をもっていることが確認された。今後この母親が出産する子どもには、性別によらず半分の確率で同じ疾患が生じる可能性がある。
この疾患の遺伝形式はどれか。
5 | 第106回午後24 |
Aちゃん(生後9か月、男児)は助産所で出生し、これまでに異常を指摘されたことはない。出生体重3,000g。完全母乳栄養で育ち、離乳食は生後6か月から始まり、現在は1日2回食で歯ぐきで潰して食べている。Aちゃんの母親は「上の子の同じ時期に比べて食べる量が少ない。大丈夫でしょうか」と助産所に相談に来た。来所時、身長72.0cm、体重9,000g、母乳の授乳回数は1日5回であった。Aちゃんは子ども用の椅子に座って離乳食を食べている。
助産師の母親への助言で適切なのはどれか。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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