助産師ランダム問題（第95～107回）

Aさん（28週、初妊婦）の推定胎児体重は930g（－1.5SD）であり、超音波検査とノンストレステスト〈NST〉が実施された。胎児異常はない。Biophysical Profile Score〈BPS〉は10点であった。
　Aさんへの対応で必要なのはどれか。

Aさん（36歳、初産婦）。妊娠分娩の経過に問題はなく正常分娩で男児を出産した。現在産後1か月。産後は実母の支援を受けて育児をしており、児の体重増加も順調である。Aさんは｢実は女の子が欲しかった。この子がかわいいとは思えない｣と言う。
　Aさんの状況のアセスメントはどれか。

大地震が発生した。地区の電気・水道の使用ができなくなった。病院建物の倒壊はない。余震は続いている。
　褥婦に説明する内容で適切なのはどれか。

新生児の身体を構成する水分の割合について正しいのはどれか。

出生時の体重と身長が在胎週数相当の10パーセンタイル未満である児を表すのはどれか。