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注意
・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
1 | 第100回午前26 |
Aさん(35歳、経産婦)。帝王切開術で体重2,600gの女児を出産し、1か月健康診査で来院した。産褥経過は良好であった。2年前、帝王切開術で体重2,780gの女児を出産した。Aさんは「夫はもう1人子どもが欲しいと言っているが、私は2人で十分だと思っている」と助産師に話した。Aさんは母乳栄養を行っている。喫煙5本/日。
Aさんに勧められる避妊方法として最も適切なのはどれか。
2 | 第103回午前8 |
月齢2か月の男児。在胎30週3日、常位胎盤早期剝離のため緊急帝王切開で出生した。出生体重1,515g。Apgarアプガー>スコアは1分後1点、5分後4点、10分後8点。現在、全身状態は良好だが、退院前の頭部MRI検査で多発性囊胞性病変を認めた。MRI 検査所見を下図に示す。
この児の予後で最も考慮する疾患はどれか。
4 | 第95回午後7 |
22歳の初産婦。陣痛発来のため入院した。出産準備教育を受けていない。陣痛間欠8分、陣痛発作30秒。「これからお産がどうなっていくのか分からない。陣痛が怖くて、今後耐えられるか不安です」と訴えている。
産婦の話を傾聴した後、助産師の対応として最も適切なのはどれか。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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