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・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
3 | 第100回午後21 |
Aさん(29歳、2回経産婦)。妊娠38週4日、午前5時に自宅で少量の褐色帯下がみられたため、かかりつけの産科病院に電話連絡をした。Aさんは、15分に1回の不規則で弱い子宮収縮を感じており、胎児はよく動いていること、2日前の妊婦健康診査では子宮口が2cm開大していると言われたこと、前回の分娩では陣痛発来から分娩まで4時間であったことを助産師に伝えた。これまでの出産はいずれも正常分娩であった。
来院の必要性を判断するために最も重要な情報はどれか。
4 | 第101回午前55 |
Aさん(17歳、高校生)。無月経を主訴に、母親とともに病院を受診した。妊娠反応は陰性で、思春期やせ症による無月経と診断された。その後、定期的に病院を受診し、月経は再開した。2回目の受診時からは、交際中の男性がついてくるようになった。ある日、Aさんは1人で受診し、相談室で助産師に話し始めた。Aさんは「友達の紹介で、3か月前から彼と付き合い始めた。彼はとてもいい人。でも、最近私が待ち合わせに少し遅れると、イライラして腕を引っ張ったり、大声で怒鳴ったりするようになった。昨日は殴られそうになった。その後はいつもの優しい彼に戻って、二度としないと謝ったから許した。彼を怒らせる私も悪いと思う。でも、ちょっと怖かった」と話した。
Aさんと交際中の男性との関係を説明する理論で適切なのはどれか。
5 | 第102回午後22 |
母体の骨盤と胎児の位置関係を模式図に示す。
整形外科的合併症のない正常産婦で、胎児の軸と母体の脊椎のなす角度(θ)が大きく、母体の仙骨の可動域の制限が少なく、骨盤出口部が広がりやすい分娩体位は( )である。
( )に当てはまるのはどれか。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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