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・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
1 | 第99回午後13 |
32歳の初産婦。妊娠29週0日に切迫早産と診断され、安静目的で入院した。深部静脈血栓症の既往がある。表在性静脈瘤はない。
入院中の深部静脈血栓症の予防で適切なのはどれか。
3 | 第101回午後24 |
Aさん(34歳、1回経産婦)。妊娠22週0日。妊婦健康診査を受けている病院に「3歳の長女が通園している幼稚園で、3日前に伝染性紅斑を発症した児がいた」と相談に来たため、血清抗体価検査を行った。検査結果は、PB 19-IgM抗体(-)、PB 19-IgG 抗体(+)であった。
Aさんに対する説明で正しいのはどれか。
5 | 第100回午後55 |
次の文を読み55の問いに答えよ。
Aさん(65歳、女性)。3回経妊3回経産婦。3回の分娩は経腟分娩であった。52歳で閉経。腟炎のため婦人科に通院している。外来の助産師に「以前から尿は近いほうだった。1年くらい前からは夜間に2、3回トイレに起きるようになり、熟睡できない。最近では、日中も頻繁に尿意を感じるようになり、1〜2時間ごとにトイレに行っているが少量しか尿が出ない。1か月後に友人と旅行することを楽しみにしていたが、旅行をあきらめようか迷っている」と相談した。咳をしたときや立ち上がったときの尿漏れはなく、長時間立っていても内臓が下がってくるような感じはない。Aさんは3か月前に子宮がん検診を受けており、特に問題はなかったという。
既往歴:60歳から高血圧症に対して降圧薬を内服している。
生活歴:3人の娘が独立してからは、夫と2人暮らし。喫煙歴はない。飲酒は週に1回缶ビール1本程度。
家族歴:実母が糖尿病。
身体所見:身長155cm、体重60kg。血圧130/80mmHg。
55 相談された助産師の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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