この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
2 | 第107回午後31 |
妊娠中期に発症した妊娠糖尿病で母体の血糖値の管理が不十分である場合、妊娠後期に生じやすいのはどれか。2つ選べ。
3 | 第98回午前30 |
30歳の初産婦。産褥4日。子宮底の高さは臍下3横指、硬度は良好で、授乳後に血性悪露がみられる。Hb11.6g/dL。下肢に軽度の浮腫を認める。乳房は軽度緊満で、乳管口の開口数は左右6本ずつである。食事は摂れているが、分娩後に排便がなく腹部膨満感がある。
ケアの優先度が高いのはどれか。
4 | 第97回午前24 |
妊娠37週0日の初産婦。陣痛発来で入院した。入院後3時間で自然破水し、羊水は白色で少量の血性分泌物がみられた。破水後、胎児心拍数陣痛モニタリングを開始した。1時間後に胎児心拍数が80bpmに低下したため、直ちに酸素を投与し、1分後に回復した。40分後に遅発性一過性徐脈が出現し、助産師は医師に報告した。児は吸引分娩で出生、Apgar〈アプガー〉スコアは1分後6点、5分後9点であった。
この事例で改善すべき行動はどれか。
5 | 第100回午前29 |
生後1日の女児。在胎40週0日、体重3,300gで出生し、生後6時間から母乳を開始した。生後12時間で肉眼的黄疸が出現した。母の血液型はO型Rh(-)、父の血液型はA型Rh(+) 、児の血液型はA型Rh(+)であった。児の赤血球の直接Coombs<クームス>試験は陰性で、成人A型血球による間接Coombs<クームス>試験は陽性であった。
この児の黄疸の原因として最も考えられるのはどれか。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
更新の励みになります!