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・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
1 | 第105回午前11 |
Aさん(30歳、1回経産婦)は28歳のときに子宮鏡下手術によって子宮粘膜下筋腫を切除した。妊娠39週6日で自然破水、破水後1日経過したが陣痛発来せず、子宮収縮薬の点滴静脈注射による分娩誘発を開始した。開始後6時間、Aさんは突然激しい腹痛を訴え、その後、陣痛が減弱した。顔面蒼白となり呼吸が速くなった。胎児心拍数陣痛図では変動一過性徐脈が出現した後、高度徐脈となった。内診所見は、子宮口全開大、Station+2で、異常な腟からの出血はみられなかった。
このときのAさんの状態で最も考えられるのはどれか。
2 | 第100回午後20 |
37歳の初妊婦。妊娠28週4日、妊婦健康診査で来院した。1日に数回の子宮収縮の自覚がある。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。血圧128/78mmHg。尿蛋白(-)、尿糖+。血液検査データは、Hb 11.5g/dL、Ht 36%。75gOGTTで空腹時血糖90mg/dL、1時間値172mg/dL、2時間値160mg/dLであった。子宮底長25cm。子宮口は閉鎖、子宮頸管長32mm。児は骨盤位で胎児推定体重1,020g。
このときのアセスメントで適切なのはどれか。
3 | 第104回午後29 |
日齢5の正期産新生児。哺乳は良好だが、胸部聴診で収縮期心雑音を聴取した。聴取した心雑音の最強点を図に示す。バイタルサインは、体温37.2℃、呼吸数80/分、心拍数150/分(整)、血圧65/40mmHg、下肢の経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉99 %(room air)であった。
心雑音の原因として最も考えられるのはどれか。
5 | 第96回午前9 |
5名の経産婦に対して、上の子どもへの対応をテーマに育児教室を開催することになった。
参加者を中心とした方法で最も適切なのはどれか。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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