助産師ランダム問題（第95～107回）

正常な胎児において妊娠11週の胎児超音波検査で認められるのはどれか。

Aさん（30歳、1回経産婦）は28歳のときに子宮鏡下手術によって子宮粘膜下筋腫を切除した。妊娠39週6日で自然破水、破水後1日経過したが陣痛発来せず、子宮収縮薬の点滴静脈注射による分娩誘発を開始した。開始後6時間、Aさんは突然激しい腹痛を訴え、その後、陣痛が減弱した。顔面蒼白となり呼吸が速くなった。胎児心拍数陣痛図では変動一過性徐脈が出現した後、高度徐脈となった。内診所見は、子宮口全開大、Station＋2で、異常な腟からの出血はみられなかった。
　このときのAさんの状態で最も考えられるのはどれか。

地域母子保健活動を行う事業と機関の組合せで正しいのはどれか。

出生後30分の正期産児で異常所見はどれか。

日齢1の新生児の清潔ケアで沐浴と比較したドライテクニック法の特徴で正しいのはどれか。