助産師ランダム問題（第95～107回）

Aさん（28週、初妊婦）の推定胎児体重は930g（－1.5SD）であり、超音波検査とノンストレステスト〈NST〉が実施された。胎児異常はない。Biophysical Profile Score〈BPS〉は10点であった。
　Aさんへの対応で必要なのはどれか。

18歳の女性。未婚。無職。パートナーはいるが、経済的支援を受けられない。両親の所在は不明。腹痛の訴えがあり救急車で病院に搬送された。診察の結果、妊娠37週相当と診断され、胎児心拍数モニタリングを行い、胎児のwell-beingは良好であった。子宮口は8cm開大している。女性は「妊娠していると思わなかった。自分では育てられない」と言う。
　この時点で連携をとる施設はどれか。

新生児において交換輸血の適応となる核黄疸の症状（PraaghⅠ期症状）はどれか。2つ選べ。

母乳生成に関与するホルモンで正しいのはどれか。2つ選べ。

母子健康手帳の交付で正しいのはどれか。2つ選べ。